当院について

当院の理念

かかりつけ医として地域に根差した医療を行います

患者様に寄り添った、思いやりのある医療を行います

常に向上心を持ち、医学知識の習得に励み、最適な治療を行います

ごあいさつ

いつまでも元気に活動できるよう、地域の皆さまの健康をサポートします

日常生活に影響のある痛みに悩まされている方も少なくありません。
いつまでも元気に活動できるよう、当クリニックにご相談ください。

地域に根ざした医療、皆様のかかりつけ医となるよう、
スタッフ一同努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

院長　河野真介

経歴

平成10年　高知医科大学附属病院　整形外科医員（研修医）
平成11年　高知医科大学大学院入学
平成15年　医療法人地塩会　南国中央病院整形外科勤務
平成16年　本山町立国保嶺北中央病院整形外科勤務
平成17年　医療法人近森会近森病院勤務
平成18年　いの町国民健康保険仁淀病院整形外科勤務
平成20年　医療法人五月会須崎くろしお病院整形外科勤務
平成22年　済生会松山病院整形外科勤務

免許・資格

医学博士
日本整形外科学会認定　整形外科専門医
日本整形外科学会認定　リウマチ医

院長ヒストリー

大学入学から18年過ごした高知時代

高知医科大学（現在は高知大学医学部）に入学してからは、勉学に励みながらラグビーに打ち込み、幹部の学年では主将も務めさせていただきました。ラグビーから得られたall for one．one for all．のチームを思う精神、なによりその頃に得られた仲間は今でも私の宝です。

大学卒業後、高知医科大学整形外科に入局、大学院に入学し、5年間臨床と研究の日々を送りました。以後、南国中央病院、
嶺北中央病院、近森病院、仁淀病院、須崎くろしお病院で勤務し、慢性疾患から急性期の外傷まで幅広く経験を積んで参りました。
そうした中で、腰部脊柱管狭窄症や変形性膝関節症などの慢性疾患などに携わってきました。

済生会松山病院へ

故郷である愛媛県に戻り、済生会松山病院に務めさせていただく事になり、6年半の間、急性期の外傷をメインに様々な慢性疾患の治療に携わって参りました。救急の輪番の日などは、夜を徹しての診療は日常茶飯事であり多忙ですが、整形外科医としての充実感に溢れる日々を送る事ができました。
手術を中心とした急性期の治療を行う日々で、その後のリハビリテーションや様々な保存療法を必要とする患者様、また、そもそも手術は必要ではないけれど、治療が必要で困ってらっしゃる患者様が非常に多い事を実感するようになりました。
そんな折、少年時代に医師を志すきっかけとなった、診療所の先生のお姿を思い出すようになり、決意するに至りました。